『檜の家』のコンセプト1
菊池建設のつくる住宅は、すべて木の家です。それも日本の気候・風土に最も適した建築方法である、木造軸組工法でつくる住宅です。
代表的な商品である『檜の家』は、土台・柱などに国産檜を使った、いつまでも丈夫で長持ちをするとともに、檜の良さを楽しんでいただける本格木造注文住宅です。
日本は、夏暑く高湿度、冬は寒く乾燥しているため、諸外国に較べ建物の老朽化が激しい風土です。外国の優れた建築工法や材料も、そのままでは日本の風土に適しているとは言えません。
建物を木の柱・梁組みで支える、日本の木造軸組工法は、長い歴史の中で技術改良が繰り返されてきた、日本独自の建築工法です。日本の住宅はこの木造軸組工法で建てるほかに、方法はありません。これは菊池建設の強い信念です。
掲載日 2007.11.20