『檜の家』のコンセプト4:菊池建設独自の高い技術力
菊池建設独自の高い技術力として以下の5つが挙げられます。
例えばロイヤルパインの室内建具、ドア枠、造作材の開発や、オリジナルソリッドフロア(檜のムク板)など、大手住宅メーカーが入手できない資材を調達・開拓することができる力。
木をよく理解し、木造建築を数多く手掛けてきた大工、職人ばかりだから施工に対する細かな配慮が行き届き、仕事の質が高い。
高品位な職人の技を見極め、適切に指示、コントロールすることができる工事監督をはじめ、職人が持てる力を存分に発揮することができる、良質な材料の供給などのバックアップ体制。
数寄屋建築や社寺建築に精通した社員が社内におり、専属の大工・職人がいるため、幅広い施主の要望に対応できる。数多くの設計・施工実例もあり、施主も安心して任せることができる。
ムクの木材や左官材料、天然素材に対する思い入れが強く、その特徴・欠点を理解したうえで、最良の設計・施工方法を常に研究・工夫している。
なによりも住む人の健康に留意した住宅造り に、努力を惜しまない。
素材の自然な風合いを好み、五感の心地よさを大切にする日本人。『檜の家』は、その感性に満足して頂けるよう厳選した材料を使い、細心の配慮で設計し、優れた匠の技で高品位に造られた“日本の心”とも言うべき住宅です。
掲載日 2007.11.20