菊池建設が手掛けた実例をご紹介します。
実例集
No.17 日野の家 軒先を一文字瓦葺きとした入母屋屋根の住まい。玄関先の丸桁で支えられた銅板一文字葺き下屋庇が数寄屋建築の佇まいを演出。 
No.17 日野の家 玄関土間は白御影石張り。檜の式台を入れてホールへ上がりやすくしました。ホール正面の飾り棚隅と広縁隅には7寸（21センチ）角の檜柱。 
No.17 日野の家 ホール・廊下床は檜無垢板張り仕上げ。玄関天井は勾配のついた掛込み天井に。 
No.17 日野の家 広縁は幅5尺（約1.5メートル）とゆとりある造り。玄関同様勾配のついた掛込み天井とし、数寄屋建築の意匠を盛り込んだ設計。 
No.17 日野の家 8帖2部屋の通し間。天井高2.7メートルと高く、欄間があることで明るく開放感のある部屋になっています。 
No.17 日野の家 ダイニングは床暖房の入ったナラ無垢板張り仕上げ。彫刻欄間は以前の住宅のものを活かしました。 
No.17 日野の家 幅4尺（約1.2メートル）と広い階段。1階の居室天井高をすべて2.7メートルと高くしているため2階位置も高く、階段は17段上り。5段目を踊り場にしてあります。 
No.17 日野の家 2階の子供室は床に節のある檜無垢板を使ったナチュラルな仕上がり。それぞれに個別の出入り口があるので建具で仕切れば個室として使えます。
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