No.32 | 町田の家 | 和瓦葺き寄棟屋根と焼き杉板を1階外壁に貼った現代民家の外観は人目を引く存在 |
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No.32 | 町田の家 | 玄関庇に和風霧除けを使うなど、和の趣にこだわりが見える玄関 |
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No.32 | 町田の家 | 御影石の玄関土間。ホール床は杉板張り。壁は珪藻土塗り仕上げ。 |
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No.32 | 町田の家 | 1階居間と通し間の和室には床の間があり、季節ごとの床飾りを楽しんでいる |
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No.32 | 町田の家 | 住まいの中心に位置する畳敷きの“リビング”。檜床張りのダイニング・キッチンとこの畳は床暖になっており、高い断熱・気密性能によって家全体が暖かい |
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No.32 | 町田の家 | 居間上部は吹き抜けとなっており、家族の気配が程よく伝わってくる。エアコンも居間の一台を必要に応じて稼働させる程度で十分賄えるという |
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No.32 | 町田の家 | 居間から見上げる吹き抜け。松の太鼓梁が横たわり、2階板貼りの天井まで見渡せる眺めは、民家構造ならではの見応えがある |
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No.32 | 町田の家 | 2階ホールの天井は低く抑えられその上部のロフト(小屋裏収納)が利用しやすい |
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No.32 | 町田の家 | 吹き抜けの南面側に渡り廊下を設け、明かり採りのため掃き出し窓を付けた。内障子がプライバシーを確保しながら柔らかい光を室内に取り込んでくる |
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No.32 | 町田の家 | 将来子供部屋として利用するスペースは娘さんの遊び場に。床の杉板が素足に心地よい |
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