No.7 | 金谷の家 | 茶畑の中に建つ端正な佇まい。2枚重なる切妻屋根と、窓上の霧除けが和の表情を引き締める |
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No.7 | 金谷の家 | 玄関先の下屋庇も十分な軒の出があり、深い印影と共に夏の強い日差しや雨をしのぐ優れた機能を備える |
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No.7 | 金谷の家 | 来訪者を迎える玄関正面の6寸(18cm)角の大黒柱と飾り丸窓。家族の履物は右側の専用出入りに |
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No.7 | 金谷の家 | 玄関天井は掛け込み(勾配)の竿縁天井。待合の腰掛を設けておけば、応接にも活用できます |
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No.7 | 金谷の家 | 廊下の床を檜の節板張りにし、素朴な風情に。広縁廊下は一部畳敷きに |
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No.7 | 金谷の家 | 和室通し間には内法長押の上にタテ組子の「おさ欄間」を入れた、繊細な仕上げに |
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No.7 | 金谷の家 | 広間の茶室に使える和室。床の間脇には琵琶床も設けた本格的なもの |
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No.7 | 金谷の家 | お茶道具を収めた水屋 |
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