吉野床茶室ユニットの
常設展示がご覧頂けます。
静岡市清水区西久保1-11-7
菊池建設 静岡営業所 木材工房内
ご来店をご希望の方は
下記まで事前のご予約をお願い致します。
054-395-8778
東京はんなり
吉野床茶室ユニット
数寄屋建築を得意とする菊池建設が、
時代を超えるもてなし空間である
「お茶室」を現代感覚にアレンジし、
設置の容易なユニットでご用意致しました。
洗練された数寄屋の芸術性で
大切なお客様をお迎えしてはいかがでしょうか。
江戸時代、京都の花魁(おいらん)二代目吉野太夫(1606-1643)は
才色兼備と称えられ明国までその名を馳せました。
信仰心も厚く、常照寺の山門を寄進するほどでした。
常照寺には吉野太夫が好んだ茶席「遺芳庵(いほうあん)があり、
そこの円窓の一部を切り取ったものを「吉野窓」と呼びます。
仏教で円は悟りを表す形で、一部(円の下部分)を欠きとることで、
いまだ悟らず、の謙虚さを表しています。
菊池建設の茶室ユニットは、大徳寺塔頭 玉林院 蓑庵の二畳中板席の写しに、
吉野窓を床の間に見立てて設えた、省スペースでお使い頂ける茶室空間です。
置き式の茶室としての使用はもちろん、
イベントや、お客様をお迎えする気持ちを表すオブジェとして、
企業様のエントランスホールに設置する等、自由な発想でお使い頂けます。
※吉野床ユニット(吉野窓部分)のみのご購入も可能です。
仕様
【吉野床ユニット】
壁:漆和紙貼り 甲板:杉(表層圧縮加工材)
障子:杉赤 照明:LED照明※景色のスクリーン1枚付き
【中板席ユニット】
壁:漆和紙貼り 中柱:香節 中板:杉(表層圧縮加工材)
畳:熊本産い草 炉:電気炉 棚板:二重釣棚 下地窓:割竹
伝統とは、頑なにオリジナルにこだわる事ではなく、現代の材料と技術を用い、新しい感性で物作りをすることだと、私たちは考えます。はんなりとは京都で使われる、「落ち着きある上品で明るく美しい様子」のこと。単に華やかさだけでなく、教養や品格、侘び寂びの精神も表現している価値観。これをスピード感のあふれる東京という街においてコンセプトメイキングし、より「見られること」を意識して設えました。
セット価格 3,685,000円(税込)
(吉野床のみ/1,782,000円 税込)
吉野床茶室ユニットの
常設展示がご覧頂けます。
静岡市清水区西久保1-11-7
菊池建設 静岡営業所 木材工房内
ご来店をご希望の方は
下記まで事前のご予約をお願い致します。
054-395-8778
▼特定商取引法に基づく記載
販売業者名 | 菊池建設株式会社 |
---|---|
所在地 | 〒230-0051 横浜市鶴見区鶴見中央4-36-1 ナイス第2ビル8F |
電話番号 | 045-503-0303 |
電話対応時間 | 平日 午前9時~午後6時まで(年末年始・お盆を除く) |
代表者 | 代表取締役社長 松本 敏 |
お問合せ | info@kikuchi-kensetsu.co.jp |
ウェブサイトURL | https://www.kikuchi-kensetsu.co.jp/ |
申込みの有効期限 | このウェブサイトが表示されている限り |
お支払の時期 | 請負契約締結時 代金の50%・お引渡し時 代金の50% |
お支払の方法 | 銀行振込 |
商品代金以外の必要料金 | ・消費税 ・銀行振込手数料 ・関東以外への送料(都度見積) ・設置場所等による搬入設置費の割り増し |
引渡し期間 | 発注より原則60日 |
返品について | 設置完了後、お客様お立合いのもと破損、キズ等ご確認頂き引渡し書を発行致します。 お引渡し後の返品はお受け致しかねます。 請負契約後の契約解除については、工事請負契約約款に準じます。 |
個人情報について | 詳細につきましては「プライバシーポリシー」のページをご覧ください。 |