杜和(とわ)
自宅時間が長くなるほど
「我が家が一番」 と思える住まい。
コンパクトで使いやすい
高断熱・省エネ性能の平屋に、
太陽光発電システムが搭載されたZEH住宅です。
東西南北いずれの接道にも
対応できるプランをご用意いたしました。
ゆったりとした悠々自適な生活に最適な平屋の住まい。生活動線がすべて同一平面に収まっている安心感と利便性は、誰もが認めるところです。
階高の低い平屋であることは地震や台風が発生した際の影響も受けにくく、揺れの少ない安心・安全な住まいに繋がっています。
「杜和(とわ)」は自宅で長時間、快適に過ごせるコンパクトなZEH平屋住宅として52.17㎡(15.75坪)から79.49㎡(24坪)まで5タイプの住戸面積プランをご用意した長期優良住宅仕様の住まい(※ 75㎡以上は認定申請可)です。子育ての終わった熟年世代の方々や、在宅勤務中心の生活スタイルの方々などに、自宅で過ごす時間が長くなるほど「我が家が一番」と思って頂ける住まいを提案いたします。
提案プランが掲載されたパンフレットをご用意しています。「資料請求」ページから是非ご請求ください。 → 「資料請求」ページ
ZEH住宅とは暮らしの中で消費するエネルギーよりも、自宅で創るエネルギーの方が多い住まい。自宅で日中過ごすことの多いご家庭ほど太陽光発電の利用価値は高くなり、停電時にも太陽光発電があれば安心です。
■断熱等性能等級6、
一次エネルギー消費量等級6の高断熱省エネ仕様
建物の天井・外壁に高性能グラスウール断熱材を使用、外部建具は高断熱複合サッシに遮熱Low-E複層ガラス (アルゴンガス充填)を組み合わせて断熱等性能等級6を実現。2025年4月から適合義務化される等級4に較べ、約30%の省エネにつながるレベルになります。また住宅設備機器に省エネ高効率ガスふろ給湯器やLED照明を採用することで、エネルギー消費量も削減した地球環境にもやさしい住まいです。
■和瓦葺き屋根にスッキリ調和する
オリジナル太陽光発電システム
太陽光パネルを瓦の上に載せるのではなく、並べて納める独自の設置スタイル。太陽光パネル下のベースプレートに通気機能のある屋根材を一体設置することにより漏水対策向上と軽量化を実現しています。
「杜和(とわ)」とは、木と土で自然界の森林を表す「杜」と、伝統と現代技術を融合させた「和」を組み合わせた名前です。「とわ」には未来まで続く時の流れを意味する「永遠・永久」も含まれ、いつまでも変わらない価値を持った木造住宅であり続ける願いが込められています。創業以来手掛けてきた「檜の家」の理念をさらに進化させて、ヒノキのほかにも国産のスギとカラマツを使った、主要木材国産材100%の住まいです。
木造住宅の耐久性に影響するシロアリ予防対策として、地盤面から1m以内に散布する薬剤には除虫菊を原料とする天然物薬剤を使用。土台・柱・床組み材料には耐腐朽・耐蟻性能に優れたヒノキを使い、万全を期しています。
また、耐震性能についても最高等級3をクリア。これは数百年に1度程度発生する地震力の1.5倍の力に対して倒壊・崩壊せず、軽い補修程度で住み続けられるレベルです。「杜和(とわ)」では耐震等級3の耐震構造に制振ダンパーも追加導入。地震の揺れを低減し、繰り返す地震による建物損傷の蓄積を避ける効果も期待されます。
これまでの住宅の寿命=建て替えの理由で最も多いのが老朽化によるものでした。耐震性能に対する不安や低い断熱性能への不満などがきっかけで新しい住宅への建て替えるを検討することには納得ができます。一方で相続した住宅に愛着が無い、自分の好みではないことが理由になっているケースが多いことも気になるところです。今後新築される住宅は長期にわたって安心快適に暮らすことのできる十分な住宅性能を持っているだけに、これからの住宅の寿命を決定づける要因は「次の世代に愛着を持って受け継いでもらえるか」が重要になってきます。
住宅のデザインは人それぞれの好みがありますので一概には言えませんが、一時的な流行によるものはいずれ飽きられてしまいます。末長く愛着を持って暮らしていただくためには、時流に左右されることの無いデザインであること、「和の佇まい」を基調にすることが重要だと考え、当社のすべての住宅の基本コンセプトとなっています。「杜和(とわ)」では外観を特徴づける屋根を和瓦葺きとし、太陽光パネルを効率的に搭載できる切妻屋根としました。当社が創業以来もっとも建築してきた和瓦葺き切妻屋根にスッキリと納まる太陽光パネルの組み合わせを、需要の高まるZEH住宅の新たな基準スタイルにしていきます。