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和厨

和厨

家族や
親しい人たちと囲む
和ダイニングキッチン

和厨

料理で人をもてなすことが好き。
料理をしながら会話を楽しむ。
料理をしている姿を見る(見せる)ことが楽しい。
料理(食)を通して他人との繋がりを大切にしたい方に
おすすめのダイニングキッチンです。
発想の原点には
カウンター越しに料理を提供する
日本の料理店もイメージしました。
客と料理人が食材を挟んで向かい合い、
気軽に語り合える対面型式の食事スタイルは
日本独自のもの。
料理でもてなす側と、
おいしく食べる姿で、もてなしの気持ちに応える側、
お互いが食事を通して
感謝と敬意を払う精神があればこそ成立する
日本の食文化です。
そんな和やかな厨房
「和厨」をご家庭でも実現してみませんか。

Concept01. 「食」を中心にした
新しい暮らし方提案です。

「和」というと「和食」や「和風」など、日本をまずイメージします。しかし本来は「温和」や「柔和」など、「やわらぐ。おだやか。のどか。なごむ。」といった意味があり、「平和」「人の和」など「なかよくする。」ことや「調和」や「中和」など「あわせる。まぜる。」ことも意味しています。そこで意匠(デザイン)だけにとどまらず、本来の「和」が意味する暮らし方を実現するために創りあげたダイニングキッチンが「和厨」です。
「和厨」とは単に「和風のキッチン」というものではなく、「親しい人たちが顔を合わせて仲良くおだやかに過ごすことのできる食を中心とした場所」となることを願って名付けた名称です。
「和厨」の主な特徴は

■対面キッチンに見られる中途半端な「隔たり」を無くし、一体感のある大きな天板で料理(キッチン)と食事(ダイニングテーブル)を共有します。
■料理側に立つ人と食事側に座る人の目線を近づけるために床段差を設けました。
■LDK(リビング・ダイニング・キッチン)を1つに包括した新しい暮らしの場所として設計します。

キッチンを単に料理する場所と考えるのではなく、生活の中心としていつでも人が集い過ごせる場所となれば、どんな暮らしができるのか。そんな発想に賛同いただける方におすすめします。


「和厨」のイメージをまとめた映像を、下記のサイトで見ることができます。
bnr_youtube_wakuriya.png

「調和」と「和み(なごみ)」そして「平和」な住まい

  • 段差のある床

    調理する側の床を一段下げて、食事する人との目線を合わせやすくしました。足触りの良いナグリ加工無垢床板の調理スペースなら足裏マッサージ効果も期待できます。

  • 広々ワークトップ

    仕切りを無くしてダイニングテーブルとの一体感を追求した広々キッチン。人工大理石のワークトップと檜カウンターテーブルを組み合わせた実用重視タイプです。

  • 木製天板

    特大の木製天板一枚で仕上げた一品物の創作キッチン。取り扱いに気遣いが必要ですが、使い込むにつれて愛着も深まります。

  • 畳床席

    椅子代わりになる高さまで床を上げて、堀座卓のように足を下ろして座る畳敷きの席。

Concept02. 暮らし方を変える
「リノベーション」にもおすすめ

子供たちが独立して、ご夫婦二人だけの生活を迎えた熟年世代の方々にも「和厨」はおすすめです。家族構成が変われば暮らし方も変わるもの。料理がどちらか一方の仕事ではなく、二人で楽しむ共同作業に。さらにいえば、料理が毎日欠かせないものだからこそ仕事や作業ではなく、喜びや幸福感=生き甲斐になれば、より充実した暮らし方ができるようになるのではないでしょうか。これまでのLDKを「和厨」にリノベーションしてみませんか。新築の時に手にした喜びとは違う、新しい期待に満ちた住まいに生まれ変わらせることができます。

菊池Quality

堀座卓の天板をキッチンのワークトップに転用するなど創意工夫に富んだリノベーション施工例です。

菊池Quality

既存のアイランド型キッチンを活かして檜カウンターと組み合わせた実用性の高いリノベーションプランです。

Concept03. こんな方におすすめ

あえて申し上げれば、すべての人に受け入れてもらえるキッチンではありません。さまざまな好みや価値観があるなかで「和厨」での生活をしてみたいと思っていただける、こんな方々にこそ、おすすめします。

■毎日料理のたびに手入れが必要になるキッチンだけど、手を掛けることに楽しみや親しみを感じる。
■キッチンで長時間過ごすことが好き。料理が趣味。キッチンで遊べる。キッチンが生活の中心になる暮らしを楽しむことができる。
■厳選したお気に入りの調理器具や食器を大切に使うシンプルで落ち着いた生活を望み、キッチンをいつもきれいにしておきたい。不意な来客も歓迎できる暮らしをしたい。
■料理で人をもてなすことが好き。料理をしながら会話を楽しむ。料理をしている姿を見る(見せる)ことが楽しい。料理(食)を通して他人との繋がりを楽しみたい。
■親しい人と仲良くおだやかに過ごすことのできる食を中心とした場所が欲しいと願っている。

「和厨」の魅力を理解するには実物を目にして、その場所で実感していただくことが一番です。ご興味をお持ちいただきましたら、下記のモデルハウスにて「和厨」を直接ご体験くださいますことを、おすすめします。

菊池Quality

囲炉裏を囲むような懐かしさを感じる落ち着いた色遣い。 ■シックな「和厨」横浜展示場モデル■

菊池Quality

明るい日差しの中での食事会も楽しい。 ■ナチュラルな「和厨」川越展示場モデル■

展示場案内モデルハウスにて
是非「和厨」を
ご体験ください。

一段低くなった足触りの良い
ナグリ加工無垢床の調理スペース。
調理する側と食事する側の絶妙な目線の高さ。
遮るもののない
和やかな一体感を実現した
ワークトップ(天板)。
直接体験してみなければわからない
「和厨」の魅力を
モデルハウスにてお確かめください。


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